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タイその四 Thailandia Part 4

家の前のかき氷屋さんでいちごミルクかき氷。冷たくて美味しい!
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Davanti a casa nostra fanno le granite.

舅の胸でお昼寝するT君。
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Teo dorme sul petto di suo nonno.

ボートを借りて3つのビーチを訪ねた。
かなりオンボロボート。モーターは相当年季が入っている。愚図るT君も、うるさいモーターが作動するとご機嫌.
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国定公園になっているビーチ。早朝に到着したから、まだ人気が無く、まるで楽園!
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La spiaggia e' parco nazionale. E' un paradiso.
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このビーチはRailayという半島、ここもーボートでしかたどり着けない。鍾乳洞や、洞窟があり、この半島の裏にあるプラナンは岩壁と緑が続く美しいビーチである。クライマーたちが訪れることでも有名。このクライマーはロープ(命綱)もなく裸足で岩、木を駆け上る。本当に猿そのもの!!
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Questo uomo si arrampica senza le corde e scalzo. Come una scimmia!
T君初めての海水浴!とにかく水が好きな子だ。
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Il primo bagno nel mare!

信じられない偶然が。このビーチで、昔の旦那と再会する。タイのボートでしかたどり着けない小さなビーチで再会するなんて!!!私の旦那も彼も奥さんも既に知り合い同士。皆で、しばらく昔話やお互いの家族の話に花を咲かす。
別れ際は互いに
「今度は是非家にも遊びに来て!」
と招待し合い、しっかりと抱き合う。
昔の旦那はMailも殆どしないし、携帯も持ち歩かない。なので連絡を取り続けるのはほぼ不可能。でも若かりし頃の私に多大な影響を与えた大切な人。だからきっとまたいつか素敵な縁が、どこかの土地での再会をもたらしてくれるだろう。彼と、彼の奥さんと子供と記念撮影。とても幸せそうないい家族。
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Per caso abbiamo incontrato il mio ex. sulla spiagga. Incredibile!!

家に戻り、海辺の日差しで火照った体をプールで冷やす。
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Dopo la spiaggia, ci rinfreschiamo in piscina.
夜はBBQ。BBQの達人、舅。
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A cena facciamo un BBQ. Robi e' un maestro chef.

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タイその三 Thailndia part 3

にわか雨もあがり、義理の父母姉と街中へマッサージをしに行く。
地元の人にお勧めされて行ったマッサージセンター。
「サワディーカー(こんにちは)~。ウェルカ~ム。」
とくねくね迎え入れてくれたのはオカマ。やたらと顔が大きい。
「彼(?)がやるなら、俺はいかんぞ。」
とたじろぐ舅。でも
「えーとー、すいません。あなたがマッサージ師さんですか?それならやめます。」なんて失礼なことは絶対言えない。
「受付のひとだから大丈夫だよ~。」
と恐れる舅を説得。

二人二人に別れ、間にカーテンが引かれる。
それぞれ服を脱がされ、動きやすいタイパンツにはきかえさせられる。
タイのマッサージは緩やかな一定のリズムで手の平の下の部分を使ってツボを刺激していく。マッサージをしてくれる女性たちが、タイ語で小さな声で時々おしゃべりをする。このタイ語の柔らかな響きが何ともいえず心地良い。
風がもっと入るようにと私達の間に引かれていたカーテンが開けられる。
あちらに目をやると、パンツ一枚(彼にはタイパンツは与えられていなかった)の舅の上に乗っていたのは、筋肉の浮き出るたくましい腕でマッサージする先程のオカマ。
あちゃー!思わず笑ってしまう私(ひどいね、人ごと)。

気持ちの良い一時間はあっというまに過ぎ去り、4人とも大満足。舅も最初はいらないところを触られるのではと少し緊張したようだったが、そんなことはもちろんなく、満足。

昨日は25人乗りのスピードボートでピピ島を訪ねるクルージングツアーに参加した。
これから船に向かう↓
DSC03945.jpgPartiamo per fare un tour alla Isola Pipi.

このビーチはデカプリオ主演の映画「ビーチ」で舞台になった所。この写真だと人があんまりいないみたいだけど、実は沢山。私がこの島に最後に来たのは15年前。当時はそこまで観光地化されていなく、ノンビリとした島だったが、映画の影響もあるのか、また津波後の復興計画もあるのか、ものすごい人でびっくり。でも海はまだとても綺麗。色鮮やかな魚たちもたくさん見ることができた。こんな小さな赤ちゃんはあんまりビーチにいないから、T君は観光アトラクション化して、大勢の人に写真を取られていた。その度に笑顔を振りまく。キュートなーフランス人の女の子とお友達になる。ママ、マリア↓
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Pipi Island. Bella Maria!
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スコールが近づいているから早めに島を去ると言われ、全員ボートに乗り込む。
黒い雲はどんどん近づいて来て、強い風が吹き始め、豪雨になる。
荒波に揺られながらも、スピードを落とさず突き進んで行くボート。乗客はずぶ濡れになりながら悲鳴を上げる。姑は義理の兄にしがみつき半泣き。そんな中、濡れないようにタオルに包まれ、旦那にシッカリと抱かれたT君は気持ちよさそうに眠りに落ち、約一時間の嵐の中のクルージングをずっと寝続け、港についたとたんにご機嫌で目を覚ます。心臓に毛が生えているぞ、この赤ん坊は。

今朝は旦那と姑とT君はお散歩。地元の三ヶ月の男の子の赤ちゃんとお友達に。
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Una passeggiata alla mattina con Nonna e Papa. Ha fatto amicizia con un bimbo di 3 mesi.

タイ その二 Thailandia part 2

タイまで来たけど家があまりに居心地がよく、まだビーチに泳ぎに行ってない。ヨーロッパ人の休暇の過ごし方は、ちょっと泳いで読書して、お昼寝して、ご飯食べて繰り返すノンビリバカンスが多く、あまり勢力的には動き回らないのだ。休日の少ない日本人には勿体無い過ごし方だけど、本当にゆっくりできるし、本もたくさん読めるし、こういう過ごし方は結構好きだ。
今読んでいる本は宮田珠己のエッセイ「ときどき意味もなくずんずん歩く」。
彼の本は初めて読むけれど、とにかく笑ってしまう。
ムヒヒヒ、ウヒャヒャヒャと馬鹿笑いしながら読む私を不気味そうにみるイタリア人たち。何がそんなに面白いのって聞かれたって、イタリア語に訳して説明してもなかなか伝わらないのだ。話があっちからこっちに脱線しながらいきなり終わったりするもんだから、何の話なんだか途中でわからなくなったりもする。例えば、ときどき発作的に歩きたくなり、ある時は島を歩いて一周したら牛乳一本もらえるとユースホステルで言われ、歩くことにする。いつにまにか崖の下の岩場を沿って歩き、足場にする岩場もなくなったら、荷物を頭に乗せ海中を歩く。そのうち頭がかろうじて出ているだけの深さになり、崖をよじ登り、原生林の中を進もうとするが密生しているため進めず、崖の上を横に移動。12時間もかけてやっと一周した話を、たんたんとシュールにそしてだらだら語るように綴る。とにかくくだらなく、あまりに面白いのでお勧めの一冊。

腹ごなしに旦那とピンポン。
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Giochiamo a Ping Pong.
舅が庭のヤシの木から実をとって来た。割ってみると中から美味しい実が。
Roberto ha trovato un cocco nel nostro giardino. L'hanno rotto ed abbiamo mangiato la frutta dentro. Buona!
甥っ子のGはT君の面倒をよく見てくれる。暑い昼間にT君を寝かしつけるため、乳母車を押しながら、団扇で仰ぐ。T君、大きくなったらちゃんと感謝するんだぞ。
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Gicomo prende cura di Teo. Per farlo addormentare nella giornata calda spinge il passeggino e fa il vento con il ventaglio. Grazie Cugino!

今日のお昼はおにぎりと、温野菜サラダ、パンにパルミッジャーノチーズ(でっかい!)、イタロジャパニーズランチ。
おにぎりを握ったのは義理の姉のA!
皆美味しいとおかわり。
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Il pranzo italo-giapponese.
Insalata di verdure cotte, parmigiano e onigiri ( pallini di riso con tonno)
Assia fa onigiri. Brava!
Roberto mangia un antipasto di sushi sdraitato in piscina.

午後はビーチに行こうか、なんて話していたら雨がふって来たので、結局家に残り、雨音とボサノヴァを聞きながらそれぞれに昼寝や読書やトランプ。常夏の国の雨は気持ち良い。あ、向こうに青空が見えて来た。
Al pomeriggio pensavamo di andare alla spiaggia, ma ha iniziato a piovere. Quindi rimaniamo a casa a leggere, giocare la carta e dormire, ascoltando la musica brasiliana. Si sta troppo bene qui! Mi piace la pioggia dei paesi tropicali.



イタリアから家族がやって来た!そしてタイへ。

DSC03832.jpg il primo incontro con la famiglia italiana!
イタリアから旦那の家族がやってきた!T君とは待ちに待った初めてのご対面である。
旦那の両親、姉夫婦とその息子の計5名がまず香港につき、そこから全員でタイに10日間のバカンスに出発するのだ。イタリアはファミリーの結束が固い(マフィア映画を見てもわかるよね)。だからT君が生まれてから四ヶ月半も会えないのも、また孫の顔が見せられないのも身を切られるように辛いことなのである。姑Mは、出発一週間前から興奮がピークに達してきて安定剤を飲み始めたという。初めての対面は、涙あり笑いあり抱擁ありキスの嵐ありの、イタリアらしい感動的な瞬間だった。日本の家族にもイタリアの家族にもこんなに愛されてなんて幸せな子なんだろう。グレるなよ、T君。

プーケット行きのフライトにチェックインをした後、空港内のレストランで食事。
旦那は飛行機でも、電車でも必ず出発時間に遅れる。実際乗り過ごしたことも一回ではない。次こそは余裕をもって出ようと毎回思うのだが、結局は猛ダッシュで走ることになる。今回のツアーガイド役は彼だから出発時間も任せていた。余裕でデザートまで食べ、ゲートエリアに向かった我々だが、搭乗ゲートがおもったより遠く、旦那の目付きが変わり、いつのまにか競歩の足並みになりつつある。よく聞くと、既に出発時間の10分前というではないか!搭乗時間じゃなくて出発時間よ!置いて行かれるんじゃないの、それ?! 結局今回も全員で猛ダッシュ。途中からは私達を探していた航空会社の女性も加わり、後ろから「走れ、走れ!!」と命令口調で叫ぶ。宗方コーチにしごかれる岡ひろみの気分だ。これで乗り過ごしていたら本当に洒落にならないとこだった。
22:45、プーケット到着。15人乗りのトヨタの車を借りて、まずは空港近くのホテルへ。バリ調のアジアンなインテリアがお洒落。ウエルカムドリンクと、ジャスミンの香りがする冷いお絞りのサービスが心憎い。産まれて始めての常夏の気候に顔を赤くしてびっくりしていたT君も、お絞りをおでこにのせて気持ちよさそうに喜ぶ。

次の朝は、ビーチを見ながら朝ご飯を済ませ、プールでひと泳ぎしたあと、目的地クラビへ向かう。クラビはプーケットから車で三時間ほど。レオナルド・デカプリオ主演の映画「ビーチ」の舞台にもなったところ。プーケットよりも海が綺麗だという。
私はタイ訪問は今回で多分5、6回目。綺麗な海も、ジャングルも、歴史もあり、食事も美味しいし、人も優しい、私の大好きな国のうちの一つである。今まではバックパッカー宿に泊り、屋台で食事、乗合バスで移動の旅のスタイルだったけど、イタリアからの家族が一緒だし、ベイビーもいるのでちょっと贅沢な旅に変更。オーシャンビューのヴィラを借りた。
ベットルームが3つ、夜はライトアップもされるプール、大きな庭、吹き抜けの巨大なリビングに全てが揃ったキッチン、想像以上に素敵なヴィラ。これで1泊2万円ちょっとなんだから(計8名で割ると一人当たり3000円以下!)贅沢でもなんでもない!DSC03840.jpg

イタリアの家族はエスプレッソマシーンまで持ってきて、早速スイッチオン。プールでエスプレッソなんて、温泉で熱燗を飲む日本人に通じるものが。
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il caffe' alla piscina. Hanno portato la loro macchina del caffe d' Italia!

T君も初プールを体験する。ちょっと緊張した面持ちだったが、すぐにバタ足!顔に水がかかってもへっちゃらで楽しそう。
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Per la prima volta nuota alla piscina!
甥っ子のGが部屋の鍵と(ドアノブのポッチの部分)を押して、ドアを閉めてしまい一部屋が空かなくなってしまった。管理人さんに聞くと鍵はないので、壊してくださいという。(そんな、いいの?)
ヘアピンで開けようとしたけど、素人がそんなすぐにプロ空き巣の真似事をできるはずもなく、結局は無理矢理金槌とペンチでこじ開ける。
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Abbiamo chiuso la porta dal dentro e dovuto romperla.
夜はナイトマーケットに繰り出し、フルーツなど、食糧を大量に買い込む。なぜか市場には女装したオカマがたくさん。皆、結構美しい。
レストランで注文した料理はどれもとても美味しけれど、辛い。タイだから仕方ないけど、香辛料のきいた料理に慣れていないイタリアの家族はヒ~フ~いいながら食す。
ヴィラに戻ったころには12時を過ぎていた。T君は蚊帳の下ですやすや寝つき、大人はプールサイドで少しおしゃべりを楽しんで就寝。
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体改造計画 

結局一週間たったけど、待ちわびたモールのお姉さんからの電話はない。カメラを紛失した打撃からも回復しつつある。まぁ、たかがカメラよ!健康一番!(なんか違う?)

先週はセントラルにある、友人の友人がやっている小さなワインセラーでワインのテイスティングをした。授乳中だからほんのちょっとしか飲めないけど、なかなかアットホームでいいところ。ちょうどその日に北海道旅行から戻ってきた友達が、採れたてのウニを持ってきた。甘くて美味しい!この夜も女子率が多く、彼女たちの腕から腕へと渡り歩くT君は、始終でれでれ、ご機嫌だった。
10時も過ぎた頃、全員で大移動し、レストランへ。やっぱり中華は大勢で食べるに限る!
中華レストラン1

中華レストラン
Il cibo cinese bisogna di mangiare con gli tanti amici! E' piu' buono cosi.

今日はバレンタインデー。レストランは書き入れ時なので、旦那は仕事。私は友人たちと北京ダックを食べに行ってきた。今日のレストランはチムサッチュイの北京樓。薄い皮に甘いプラムソース、きゅうり、ネギ、ジューシーなお肉のついたパリパリの皮を挟んでまいてがぶり!あぁやっぱり美味しい!後ろでは麺打ちのパフォーマンス。
北京ガーデン
Oggi siamo andati Peking Duck.

最近食べてばっかりだけど、外食文化の香港じゃ仕方ない。食べるのは大好きだし、授乳中の素晴らしさは食べても太らないこと!
でも産後のおなかのたるみは治らない。今まではヨガをちょっとやっていたけれど、うちたてのお餅のようになってしまったおなかにはピラティスが効く!子育て一本で今は香港で仕事もしていないから時間もあるし、どうせピラティスを頑張るなら、よ~しインストラクターの資格とっちゃえ!というかなり無謀な計画を立てた。
そして先週末が第一回目のコースだった。2日間で解剖学と、運動学とそれに基づいたエクササイズをみっちり学ぶ。解剖学なんて、日本語でも分からないのに、英語だからきつい!先生の言っていることについていくのに必死。
それに最近は、泣いたらおっぱいあげて、うんちしたらおむつ替えて、T君の横でごろごろしながら一緒に笑い、「あぁ、しあわせ~」な緊張感のおおよそない楽しい毎日を送っていたため、久々に脳みそが悲鳴を上げているのが分かる。
家に帰った時には、あまりの疲労に脳みそのひだが熱~くなって、行くはずだったコンサートもキャンセルして、こてっと気絶するように寝てしまった。

参加者は、カイロプラティックの先生、ヨガインストラクター、フィットネスジムで働く人など、バックグラウンドがある人がほとんど。実際の運動でも私が一番ダメ。腹筋なんて全然無いし!やっぱり無謀だったのでは・・・(汗)。

でも理論を学んだうえで行う運動は、なかなか面白い。自分の体のことがよく分かるし、普通にクラスに通ってするエクササイズとは意識が全然違ってくる。簡単そうに見える動きでも、鍛えたい筋肉を意識して、そのための姿勢とポジションでやると何倍もきつく、効果も全然違う!!

そんなわけで「さよなら餠腹!体改造計画」どのくらい効果が出るか乞うご期待!


愛しいカメラよ、お前は何処にいる?

日本に一月帰国した時、産後のご褒美に自分で自分にデジカメをプレゼントした。キャノンpower shot S 95。フラッシュなしで暗いところでもいい写真が取れるし、とても気に入っていた。その大事なカメラを昨日紛失した。
お友達とお昼と食べに行き、親バカぶりを発揮して皆で写真を取りまくり、そして置いて来てしまったらしい。
子連れになると、いつでもやたら荷物が多くてカバンがいっぱいだから、帰るまで気がつかず、家に戻りカバンの中に入っていなかったときは、愕然とした。
嘘だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!! まだ買って一ヶ月もたってないのに!!!
モールのインフォメーションに電話したが、カメラは出て来ていないという。
ところが、その一時間後にモールの人から電話がかかり、キャノンのカメラが出て来たというではないか!わたしってつくづくついてる!お財布も含めよく物をなくすけど、必ず出てくるという、勝手なジンクスを自分でたてているので、
「よし!」と電話口で密かに、でも力強くガッツポーズ。
「明日取りに行きます!」と元気よく返事をする。
しかし…。そのまた一時間後にまた電話が。
「こちらにキャノンカメラを紛失なさったという男性がいらして、このカメラだとおっしゃるのですが…」
なにー!よく聞くと、出てきたカメラはキャノンの500。私のPower Shotではなかった。同じ日同じ場所で2人もキャノンのカメラを無くすなんて。
落ち込んで喜んで落ち込んで、もう一度喜びたかったけど、その後もう電話はかからなかった。

昨晩は怒り(自分に! )と悲しみで背中もすっかり丸くなり、ふてくされ早寝。
今、何よりも聞きたいのは、
「キャノンのカメラが出てきましたよ。」
というモールのお姉さんの声。

なんちゃってアジア風


Teo con il vestito cinese.

母が日本に帰国して三日。いつも泣いたら抱き上げてくれ、笑顔でT君を覗き込んでいたババの顔を見えなくなったからか、ここ最近T君は愚図リ気味。赤ちゃんって敏感なのかな。
香港は大好きだけど、家族と日本の友だちに会えないのはとても寂しい。毎月誰か遊びにきてくれたらいいのに!!

昨晩は旦那が休みだった為、煮魚を作ってくれた。
「なんちゃってアジア風だね。」
といって作ってくれたのは、フライパンにジャガイモのスライスを引き、、その上に鯛(腹にコリアンダーとガーリックを入れ)をのせ、醤油、ポン酢、ナンプラー、生姜で味付けしたスープで蒸し煮。
う~ん、美味い!さすがシェフ、なんちゃってアジア風煮魚もなかなかの味にしてしまう。お見事。

今日のT君も、なんちゃってチャイナ風。




母帰国 Mamma torna a Tokyo

旧正月!
午前中は、母はマッサージに、私はフィットネスジムに行く。
マッサージをしてくれたのは、旦那と同じホテルで働くマッサージ師のRさん。とても明るい女性で、とにかくおしゃべり。
マッサージはとても上手なのだけれど、マッサージの最中も話がとまらないのが、リラックスしたい人にはちょっと・・・。
「うんうん、そうですね~。はぁ、なるほど、分かります。へぇ~、ほんとに~?」
なんて相槌打っている間にマッサージが終わってしまう。(最中に眠らなくて済むという利点はあるけれど)
幸い母は英語がまったく話せないということにしておいたので、無言のまま1時間マッサージ。終わったときには母は熟睡。
マッサージが終わった頃に迎えに行くと、待ってました!とばかりにおしゃべりが始まる。
私、彼女と会うのはこれで2回目なんだけど(最初はマッサージをしてもらった)、山あり谷ありの人生苦労話をダイジェスト版で一気に聞く。母に通訳しようにも、彼女はもう止まらない。結局小さなマッサージ台の上に3人で座ってしばらく話す(っていうか彼女が話し、私たちがひたすら聞く)。

ランチは母の招待でペニンシュラホテルの中華料理に行く。
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Mamma ci ha inviato al pranzo al ristrante cinese al Peninsula Hotel.
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海老チリの海老はぷっりぷりっ!新鮮~!

ここの中華は日本人の口に合う、上品なお味で美味しい。ホテルに入ると、すごい長い行列が出来ていてびっくり。有名なアフタヌーンティーをする為に来た人たちが並んでいるみたい。
あまりに食べ過ぎて、母とT君と3人で海辺をお散歩。こころなしか、私も母も連日のグルメ三昧に顔のしわがのびてきたような・・・。

夜の八時からはニューイヤーの打ち上げ花火がある。海沿いは、4時ぐらいから場所とりの人でいっぱいだ。でも私たちは特等席で見れちゃうんだもんね。
花火が打ち上げられる湾を見渡せる高層マンションに住む友人が、今京都旅行に行っている為、マンションの鍵を貸してくれたのだ。
地上65階のマンションのベランダからの花火は絶景!!!!!たまや~、かぎや~!
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Dalla terazza del appartamento degli nostri amici. I fuochi d'artificiali del capodanno cinese. Che meraviglia!

花火の後は、旦那のレストランでディナー。
魚介のフィットチーネ、オッソブッコ(牛スジ肉の赤ワイン煮)を頼む。サービスで、前菜やらピザやらまで出してもらい、どれもとても美味しいから食べてしまい、もうはちきれそう。
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Alla cena siamo stati a Osteria. Il Chef e suo figlio!

帰りの道で、薬局に痩せ薬でもないかしらと探す母。家に戻り腕立て伏せまでして、本当に偉いと思う。とにかくよく歩くし、よく食べるし、外人の間に入っても楽しんじゃう。母はすごい。私もこのように年をとりたいと思う。

そして母が旅立つ日が来てしまった。
母を空港に送る前に、旦那も一緒にELEMENTSでランチ。ELEMENTSは九龍駅に隣接している巨大モール。屋上は広場になっていて、広場を囲むようにレストランが並ぶ。お天気がとってもいいので(コートは要らないくらい!)外に座って食事。小春日和が気持ちいい~。
あんなに昨日おなかいっぱいだったのに、ご飯をおかわりする私(授乳中だからいっか)。
ランチ後はT君と私は、母を送りに空港へ。
ゲートエリアに消えていく母をいつまでも見送る。あぁ寂しいよ~。あっというまだった。でもとってもとっても楽しく美味しい10日間でした!
ママ、また来てね!待ってるよ!
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Mamma e partita per Tokyo.
10 giorini sono volati via. Ma e' stato bellissimo.
Tra 12 Giorni arriva la nostra famiglia italiana da La Spezia!!! Non vedo l'ora!!!!

花市場、ヴィザ更新、リパルスベイ、FLOWER MARKET、Repulse Bay 

毎日母との香港遊びが忙しく、更新を怠っている。
さて一挙に更新。

月曜日:
ランチに蟹小龍包がおいしくて有名という海都という飲茶屋に食べに行くが、残念ながら蟹みその小龍包はもうシーズンが終わってしまってないとのこと。悔しい!!普通の小龍包で我慢。
ランチの後は、ビクトリアパークで開催されている、旧正月の花市場に行ってきた。日本の門松のように店先や家の前に飾る金柑のような木や、胡蝶蘭、色とりどりの菊などが売られている。
blog胡蝶蘭
blogflowermarket菊
Siamo andati al mercato dei fiori.I crisantemi sono enormi.
色とりどり・・・のこの菊はまるでスプレーで塗られているみたい。中国ではプードルの子犬たちがこの菊のような色に染められ、高い値段で売られていることがあると聞いた。強い染料につけられた子犬たちは、売られるときは元気に見えるように興奮剤を与えられているけれど、売られたあとはすぐに死んでしまうらしい。そんな恐ろしい話が本当にあるのか?!本当だとしたら痛ましすぎる(泣)。メキシコの市場でもこのような色とりどりのひよこたちが売られていた。だから、この菊の色をみるとなんだか胸がちょっと痛む。
でもやっぱりたくさんの花が並ぶと、とても綺麗。

火曜日:
サイバーポートで日本人のお友達MちゃんとYちゃんと待ち合わせ。子供たちが皆一ヶ月違いなので、よく集まる。
母ももちろん参加。最近外人の間にばかりいたから、今日は日本人同士でハグがなく物足りなさそう。

おしゃべりを楽しんでいると電話が鳴った。
「大変なことが!!」と旦那から電話。
「今日で僕たちみんなの香港でのヴィザが切れるんだった!」

そりゃ大変なことです。私とT君のヴィザも、一家の長である旦那のヴィザが切れるときに切れる。気つかなかった私も私。

今から移民局にヴィザの更新をしに行くとパニくる旦那。
私たちもとりあえず移民局方向に向かうことにする。

タクシーで向かっていると旦那から電話。
「大丈夫、心配なーい。僕が全部できるからゆっくりしてきて。」

そうなんだ。じゃ、素直にお言葉に甘えてとIFCビルのカフェで母とアフタヌーンティーを楽しむ。お目当ては甘いケーキなんだけど、まずはサンドイッチから片付け、さぁこれからケーキ・・・・というところになってリ~ン、リ~ン。

「今すぐ来て!今すぐに!!!!」

おーい!今更!!
(って任しておいてずうずうしい私)でも仕方ない。結局ケーキは食べそこね、すぐにタクシーに飛び乗り移民局に向かう。私のサインが必要なんだそうな。移民局に到着すると、
「僕が一枚代わりにサインしたから、もう一枚の書類には、ちょっとヘタクソにサインしてね。」と旦那。(←大丈夫なの?)

わざと微妙に手を震わせながら、下手めにサイン。それを見て旦那が、
「あ!!!!」
「何?!」と私。

「その苗字違う・・・」
なんと、私の前の姓でサインしてくれちゃったらしい。
でもどっちも、ぐちゃぐちゃのサインだから分からないか。と無理やり提出。
問題なく(ばれず)、ぎりぎりセーフで無事香港ヴィザ更新。

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Miche balla con Teo.
家に戻り、すべてうまくいったと喜んで旦那はT君とワルツを踊る(さっきまでパニック状態だったのに、分かりやすい人・・・)。

ウィンナーワルツに乗ってクルクル回る旦那に、
「もしも気がつかないで、切れていたらどうなっていたの?」と母。
「そのときは明日から国外に3日間出なきゃいけませーん!お母さん香港で一人ね!」と旦那。
「・・・・・。」言葉を失い、唖然とする母。

この旧正月に母をひとり残して!!??? そんな殺生な!!あぁ、気がついてよかった~。

水曜:
イタリア人の友人たちと火鍋を食べに行く。母はここでは皆と両腕をまわして、しっかりハグ!
羊のしゃぶしゃぶ専門だけど、私たちは牛、鳥、ホタテ、つみれ、ワンタンをいれ、ごった煮。ベースのスープには漢方薬膳がはいり、体が温まる。
bloh火鍋
Al ristorante di HOTPOT.

木曜:
リパルスベイでアフタヌーンティー。1920年代に建てられた旧ホテルを再建したものが今のリパルスベイ。映画「慕情」の舞台にもなった。海を見渡せる、大きな窓から吹き込む気持ちのよい風、午後の柔らかな日差し、静かなジャズのBGM、ここだけ時間がゆっくり流れているみたい。
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Un AFTERNOON TEA INGLESE alla Verandah al Repuls Bay.

サンドウィッチ、チーズスティック、スコーン、パウンドケーキ、タルト、ワッフル、ムース、マンゴプリンに美味しい紅茶と楽しいおしゃべり。優雅の一言成り。
今日は中国の旧正月。家に帰ると歩行者天国になり、パレードが行進していた。人人人!!



プロフィール

noriketta

Author:noriketta
ピラティスインストラクター。2010年より香港在住。香港チムサーチュイのピラティススタジオIn-Motionにてマット、リフォーマー、プライベートクラスを担当。
www.in-motion.hk
プライベート、グループ出張クラスもいたします。お問い合わせはこちらまで→noritojo@gmail.com

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